« 11.レフリー講習会 | メイン | 11.大阪府ラグビーカーニバル »

2011年04月24日

11. 4月24日練習風景

110424練001.JPG

110424練004.JPG

110424練012.JPG

110424練030.JPG


110424練026.JPG


110424練045.JPG

110424練087.JPG

110424練059.JPG

110424練098.JPG

110424練109.JPG

ルールの基本
<3つの定義>
第15条『タックル』
ポールキヤリアーが一人または複数の相手プレーヤーに捕まり地面に倒された場合に、タックルは成立する。捕まえていなければ「タックルされたプレーヤー」とはならず、従ってタックルは成立しない。
相手プレーヤーで、ポールキャリアー捕まえて地面に倒し、かつ自身も倒れたプレーヤーを「タックラー」と呼ぶ。ポールキャリアーを捕まえていても地面に倒れなければ「タックル」ではない。


第16条『ラック』
ラックとは、双方の一人またはそれ以上のプレーヤーが立ったまま体を密着させて、地上にあるポールの周囲に密集するプレーのことをいう。 オープンプレーは終了する。

ラッキングとは、ラックに参加しているプレーヤーが不正なプレーを行うことなく、足を使ってポールを獲得又はキープしようとすることを言う。


17条『モール』
ポールをもっているプレーヤーが、相手の一人またはそれ以上のプレーヤーに捕らえられ、ポールキャリアーの一人またはそれ以上のプレーヤーがポールキャリアー
にパインドしている時に成立する。
つまりモールが成立するには、少なくとも3人のプレーヤーが必要で、3人とも立っていなければならない。3人とは、ポールキャリアーと双方ひとりづつのプレーヤーである。
参加しているすべてのプレーヤーは、モールの中に引き込まれているか、パインドされていなければならず、かつ立ったままゴールラインの方向に前進していなければならない。
オープンプレーは終了する。

投稿者 hanazono : 2011年04月24日 17:50

コメント

コメントしてください




保存しますか?