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2011年05月31日
観戦記 岬RS記念試合
4年生の第一試合、富田林RSさんとのゲームのタッチジャッジを務めました。
タッチジャッジの役目は、レフリーを補佐することであって、チームのコーチではありません。
スクールの試合の場合、自チームのコーチが行うので、どうしても選手に助言をしてしまいます。
そればかりか、レフリーに対しても「アピール」してくるチームも見受けられます。
しかし、実際の試合をタッチライン沿いから見てしまうと、どうしてもアドバイスしてやりたい気持ちになるものです。
この試合も例外ではありませんでした。
結果は大差で負けたものの、必死で声を出して何とか1トライでも取ってやろうという気迫がありました。
後半に待望のトライが生まれシャットアウトゲームは逃れましたが、点差は10(?)対1で完敗です。
この試合の後、コーチとして生徒たちにどのような言葉をかけたらいいのか悩むところです。あなたならどうしますか?
(タッチジャッジ担当 南 雄一)
投稿者 hanazono : 2011年05月31日 19:48