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2008年04月28日
東大阪RS交流試合(01)
投稿者 hanazono : 20:09 | コメント (0)
2008年04月24日
4月20日練習風景
投稿者 hanazono : 22:23 | コメント (0)
2008年04月21日
ラグビー豆知識 その12
今回も ラグビーのユニホームである「ジャージ」に
ついてのお話です。
前回でラグビージャージはなぜ段柄のよこしま模様
が多いのか?という疑問でした。
日本の有力チームは、シマシマジャージが多いですね。
歴史ある大学チームは、ほとんどが段柄ジャージです。
ラグビーの本場 イギリスは4つの国(地域)で成り立って
いることを以前紹介しました。
そのすべてのチームのジャージは単色(1色)なんです。
イングランドの白、ウェールズの赤、スコットランドの紺、
アイルランドの緑とすべて単一色です。
この4つの国(地域)とフランスが参加した北半球の対抗戦が
あの5カ国対抗ラグビーです。
現在はイタリアが加入して、6カ国対抗になっています。
日本にラグビーが伝わったときには、ジャージの色はすべて
各チームが使っていたようです。
ですから、段柄のジャージでオリジナリティを出すしかなかった
ようです。
世界の強豪国のジャージの色はフランスはブルー、
、ニュージーランドはおなじみの黒、オーストラリアはオレンジ、
南アフリカはダークグリーンとシマシマジャージはほとんど
見られません。
ついでに、ラグビーのジャージに「縦じま」は協会から認められて
いません。92年に日本協会で決まりました。
それまで、縦じまやV字柄のジャージを着ていたチームは
苦渋の変更をさせらた経緯があります。
話がそれてしまいましたが、花園ラグビースクールの「黒ジャージ」は
ニュージーランドのオールブラックスをモデルにしています。
20年前、創立した1988年にオールブラックスが花園ラグビー場に
来たとこに由来しています。
オールブラックスに負けないよう、がんばりましょう!
投稿者 hanazono : 17:36 | コメント (0)
2008年04月15日
関西ラグビー祭り02
6年生保護者の Kさん撮影分です
投稿者 hanazono : 23:19 | コメント (0)
2008年04月14日
関西ラグビー祭り
当サイトをご覧の 他スクールの方へ
当スクール以外の試合の写真を下記URLにてアップしていますので宜しければご覧ください。
http://picasaweb.google.co.jp/HANAZONORS/rxjwAD
投稿者 hanazono : 20:29 | コメント (0)
2008年04月09日
ラグビー豆知識 その11
今回は、ラグビーのジャージについてお話します。
ラグビーのユニホームのことを「ジャージ」と呼びます。
これは、「jersey」ジャージという語源から来ているようです。
生地がメリヤス状のもので作られていたからでは
ないでしょうか。
昔のジャージは、ウールで作られたものもありましたが
雨中の試合では、だんだんジャージが重くなり、
走りづらかったようです。
以前、ラグビージャージはタウン着として流行したことが
ありました。「ラグジャ」と呼ばれて、段柄の横じま模様
がうけたようです。
なぜ、ラグビーのジャージは段柄の横じま模様なのか
ご存知ですか?
日本でラグビーを最初に始めたチームは、
慶応義塾大学です。黒と黄色のタイガージャージです。
大学ラグビーが日本のラグビーの発祥といっても
いいでしょう。慶応義塾大学のあとは、ご存知
アカクロの早稲田大学、紫紺と白の明治大学、
関西では、紺とグレーの同志社大学と
段柄ジャージの色は大学の「顔」として
その伝統を守っています。
で、なぜ横じま模様なのかは次回にお話します。
投稿者 hanazono : 17:28 | コメント (0)